スパレッティ:「対戦相手の希望はない」

決勝T進出を決めたゼニト
ゼニト・サンクトペテルブルクは6日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節でポルトと対戦し、敵地での一戦をスコアレスで終えた。決勝トーナメント進出を決めたルチアーノ・スパレッティ監督は、対戦相手の希望はないと明かしている。

ドローでもグループリーグ突破を決められるゼニトは、勝利が必要なポルトを相手に守備的な戦いを展開。試合を通じてポルトに攻められながらも、最後まで失点を許さず、ベスト16へ駒を進めている。

スパレッティ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、決勝トーナメント進出への満足感を示すとともに、次のように話している。

「確かに苦しんだが、多くのカウンターからゴールを決めることもできたはずだ。苦しい試合になることは分かっていた。ウチにはまだこの大会で戦うパーソナリティーが欠けているしね。慣れていないんだ。ヨーロッパリーグでもそうだった」

「どこと対戦したいという希望はないよ。ただ、本来のポテンシャルを発揮できれば、今日よりもずっとうまくやれるということは確信している。我々に何ができるかというのは、どういう形で試合を迎えられるかに懸かっているんだ。1月にフロントが何かしてくれることを願っている。バルセロナ? 倒すことができるチームだよ。もちろん、ウチにとっては違うけどね(笑)」