ノイアー:「マン・Uは選択肢になかった」

CL準決勝1stレグでの黒星には落胆
シャルケGKマヌエル・ノイアーは、26日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でビッグセーブを立て続けに見せ、あらためて周囲の感嘆を誘っている。そのノイアーは、この日の対戦相手だったユナイテッドへの移籍を考えたことはないと明かした。

シャルケと2012年までの契約を結んでいるノイアーは先日、契約を延長しないことを発表した。バイエルン・ミュンヘンへの移籍が濃厚と見られる同選手だが、GKエドウィン・ファン・デル・サールが引退するユナイテッドも、ノイアーを狙っていたビッグクラブの一つだ。

だが試合後、ノイアーはドイツ『スカイ』のインタビューで、「ユナイテッドが僕のオプションになったことはない。僕は自分とチームのパフォーマンスに集中する。今はほかのことは大事ではない」とコメント。一方で、0-2と試合に敗れたことについては、次のように落胆を表した。

「序盤の僕らはあまりに敬意を払い過ぎた。もちろん、ユナイテッドがビッグクラブであることは分かっていたよ。でも、インテルだってそうだったんだ。僕らは準々決勝のときほど強くなかった。十分にコンパクトになることができなかったんだ」

「準決勝進出で僕らが大きなことをやったというのは、ファンも分かってくれている。でも、こういう試合でそれは大事なことじゃないんだ。勝ちたいと思うものなんだよ。ファーストレグがアウェーだった方が良かったかもしれないね」

シャルケは5月4日、敵地オールド・トラフォードでのセカンドレグに臨む。決勝進出を実現するには、最低でも2ゴールを奪わなければいけない。