ニュース ライブスコア

鳥男、マノロおじさん…世界の有名サポーター

自国のナショナルチームがサッカー界の最大の舞台に立つとき、愛国的にならないのは難しい。母国の最高のアスリート11人がピッチ上に立ち、究極のタイトルを目指して戦い始めれば、ごく普通の国民が突然のように熱狂的となり、プライドの化身となってしまうこともある。

だが、何事でもそうであるように、その中にもさらに突出する者が存在する。2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)を目前に控え、GOALでは大会に向けた盛り上がりを高めるべく、地球上でも特に有名で特に熱狂的なファンの5つの例を選び出した。ぜひ楽しんでみてほしい。


コロンビアの鳥男

カリブ海岸のバランキージャから飛び立つ彼は、おそらく世界で最も有名なサッカーファンではないだろうか。「エル・コレ」の名でも呼ばれる彼は5年間通った法律学校からドロップアウトした後、この国のナンバーワンサポーターとなった。コンドルの衣装を身にまとった奇妙な男は、過去に何度か命を危険に晒したこともある。特に有名なのは味方のサポーターが彼を支えていたロープを手放してしまい、文字通り「飛んだ」ときだ。それでも彼は、鳥男になったのは人生で最良の決断だったと主張している。


クレマンとバルタザール


本名クレマン・トマシェフスキ。彼はアルジェリアでスペイン人の母親とポーランド人の父親から生まれたが、その複雑な出自とは関係なく、フランスで最もよく知られるサポーターの一人となった。愛鳥「バルタザール」を連れ、トマシェフスキは長年にわたって可能な限りすべてのフランス代表の試合を訪れ続けた。だが、それも2010年W杯までのことだ。彼のもう一つの趣味である盆栽への情熱が、ついに旅行とサッカーの序列を押し下げることになってしまった。


エル・トゥーラ


現在では70歳台後半となっているカルロス・トゥーラは、1974年西ドイツ大会以来アルゼンチン代表を追い続けてきた。W杯において初めて「ボンボ(巨大ドラム)」を叩いたのは自分だと主張している。エル・トゥーラは母国の人々に愛されており、同じアルゼンチンである法王フランシスコは、以前の法王たちが却下していた彼の謁見を受け入れたほどだ。神の代理人にお目通りした代表チームの非公式マスコットは、法王猊下の頬に接吻を交わし、自らの自伝を献上した。

 

マノロおじさん

マヌエル・カセレス・アルテセロは、いつも愛用のドラムを抱え、スペイン代表の400試合以上を観戦してきた。50年近く「ラ・ロハ」を追い続けてきたバレンシア出身の男は、チームを追うことで報酬を受け取っているわけではないと他のファンに主張しつつすべての試合を見逃さないようにするため、1982年W杯では1万マイル近くをヒッチハイクで移動したとのことだ。彼の夢のような物語を直接聞いてみたいなら、バレンシアのメスタージャ近くにある彼のバルを訪れてみるといい。

 

一平くん

熱心なファンと公式マスコットの境界線上に位置する「一平くん」は、2009年以来J2愛媛FCの試合に毎回登場し、さらには日本代表チームを追って中東にまで旅している。マスコット文化を非常に真面目に捉える日本では、JFAは混乱を引き起こさないためこのカエルの姿をしたサポーターのホームゲーム入場を認めないことを選択したが、サムライブルーの応援を諦めない彼はスタジアムの外でドラムを叩いている。商品として売りだされるほどの人気を誇る丸い目をした両生類は、この夏のブラジルでも日本を応援する姿を見せてくれることが期待される。

あなたのセルフ写真を投稿して、コカ・コーラ社の「ハピネス・フラッグ」に顔を載せてみませんか? 参加はこちらをクリック:http://bit.ly/1nSIWcI

さらなる詳細はこちらから。http://www.coca-colacompany.com/stories/pitch-perfect-photo-opp-cokes-happiness-flag-gives-fans-the-chance-to-join-the-action-in-brazil