横浜F・マリノス、シティ持株会社と提携を発表

Jで初、資本提携を伴うパートナーシップ
Jリーグ1部(J1)横浜F・マリノスおよび日産自動車株式会社は20日、マンチェスター・シティのホールディング会社であるシティ・フットボール・クラブ(CFG)との資本提携を伴うパートナーシップ締結を発表した。

この提携により、CFGは横浜F・マリノスの少数株主となる。「Jリーグのサッカークラブに対して国外から有用な投資が行われる初めての例」であるとして、CFGの持つチーム作りや経営基盤強化に関するノウハウを横浜F・マリノスが吸収し、クラブのさらなる成長へつなげることが期待されている。

メルボルン・ハートFC(オーストラリア)、ニューヨーク・シティFC(アメリカ)を含む世界的なネットワークを形成しているCFGは、横浜F・マリノスにトレーニング方式、メディカルケア、スポーツサイエンス、チームマネジメント、コーチングのノウハウを提供するとのことだ。

CFGのフェラン・ソリアーノCEOは、提携関係締結に際して次のようにコメントを述べている。

「私たちは、横浜F・マリノスへ投資を行い、その成功を積み重ねる一翼を担うことができることに非常に興奮しています。私たちは、サッカー、マーケティング、メディアおよびビジネスの発展について、シティファミリーの全てのクラブにおいて、共同で総合的なアプローチを提供していることを誇りに思っています。それと同時に、各クラブが、それぞれの地域コミュニティに深く根付き、投資を行っており、それぞれのサポーターたちと結びつき、つながりを持っていることにも誇りを感じています。私たちは今回の協力関係が始まることを非常に楽しみにしています」