ベン・アルファの移籍先はPSGに決定 第一希望クラブへの加入が実現

「PSGは心の中にいつも特別な位置を占めていた」

パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、MFハテム・ベン・アルファ(29)の獲得が決定したことをクラブ公式サイトで発表した。2018年6月までの2年契約となる。

2015年1月にはニューカッスルからニースへの移籍が認められず、半年間の”浪人生活”も経験したベン・アルファだが、昨夏あらためて加入したニースで劇的に復活。リーグアン33試合の出場で17ゴールを挙げるなど大きな活躍を見せた。

その活躍には各国のビッグクラブも目を留め、バルセロナやセビージャなどからの関心も取りざたされてきた。数日前にはニース会長が退団を認め、新天地がどのクラブになるのかが注目されていたところだ。

その移籍先は、国内最大のビッグクラブであるPSGに決定。ベン・アルファが当初から第一希望としていたクラブへの加入が実現することになった。昨季までセビージャを率いていたウナイ・エメリ新監督の意向も影響したとみられる。

PSG加入を喜び、ベン・アルファは次のようにコメントを述べている。

「PSGとの契約は、大きな幸福と誇りを感じられる瞬間だと思う。PSGは僕の心の中にいつも特別な位置を占めていた。(本拠地)パルク・デ・プランスでこのユニフォームを着るのは、子供の頃から夢見ていたことだ」

「クラブが今日、僕にこの夢を実現する機会を提供してくれたことを光栄に思う。新たなチームの色をできるだけ高く掲げ、サポーターに誇りを感じてもらえるよう全力を尽くすつもりだ。サッカーをプレーする喜びを取り戻させてくれたニースにも感謝したい」