34歳イブラ、引退後も視野にアメリカへの興味? 「以前は考えもせず断っていたが…」

パリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチは、34歳になっても衰えることなく活躍を続けている。だが、そろそろ現役引退後のことも視野に入れているようだ。

PSGとの契約が今季で満了とあり、シーズン後の去就が注目されているイブラヒモビッチ。アメリカ行きの噂も絶えないが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で本人は次のように述べている。

「アメリカ? サッカー以外のことについては、以前より関心がある。以前はオファーを受けても考えることしないで断っていた。近いうちに、新たな別のプロジェクトがあるだろう。でも、今はサッカーが最も大事だ。選手としての選択をする」

「アメリカに魅力を覚えるか? すべてだよ。でも、真剣なプロジェクトが必要だ。アイディアはある。自分が何を望んでいるかも分かっている。でも、一人だけで決まることじゃない。具体的なオファー? それはまだないよ。様子を見よう」

イブラがアメリカでプレーするかは分からない。だが、アメリカでの生活に興味はあるようだ。確かなのは、イブラヒモビッチにとって大事なのは、やるべきことが明確かどうかということだ。

「15年間、毎日起きてから練習に行き、休んで、試合をこなしてきた。いつも同じだ。朝起きたときに、何をすべきで、どこに行くべきかが分からないのは、とてもつらいだろう。だからこそ、プロジェクトが欲しいんだ」

10度目となるスウェーデン年間最優秀選手賞を受賞し、今季もリーグアンで得点王争いトップタイに立つなど、最上級のプレーを見せ続けているイブラヒモビッチ。これまでのキャリアに悔いはあるのだろうか。

「後悔は何もない。僕は運命を信じている。どんなことにも理由はあるんだ。人生において幸せか? 幸せだよ。でも、決して満足はしない。それは引退するときだ。目標がなくなるということだからね。そのときには、君たちを僕の博物館に招待するさ」