モナコ、モウリーニョ獲得に66億円オファー チェルシーは「130億円超が必要」

チェルシーでの混迷を見て、モナコはチャンスと考えたようだ。ジョゼ・モウリーニョ監督を獲得するために、5000万ユーロ(約66億4000万円)をオファーしたという。スペイン『EFE通信』やイギリス『デイリー・メール』などが報じた。

不振から抜け出せないチェルシーは、モウリーニョ監督の解任報道が絶えない。4日のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦や、プレミアリーグ次節のストーク・シティ戦で、指揮官の運命が決まるとも言われている。

“スペシャル・ワン”がチェルシーを離れるのなら、躍進を目指すクラブにとってはチャンスだ。報道によると、モナコの小株主であるイタリア人実業家のアレッサンドロ・プロート氏が、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏と会い、モウリーニョ監督の獲得をオファーしたという。

だが、アブラモビッチ氏はモウリーニョ監督が欲しければ1億ユーロ(約132億8000万円)が必要と答え、モナコのオファーを断ったそうだ。『デイリー・メール』は、プロート氏の会社が認めたと報じている。

チェルシーと2019年までの契約を結ぶモウリーニョ監督は、3日の会見で、チェルシーの指揮官としてどれくらいの時間が残っていると思うか問われ、次のように答えている。

「4年だ。今のケースで言えば、3年と7カ月だ」