アンリが現役引退を発表、20年のキャリアに幕

今後はイギリスで解説者に
元フランス代表FWティエリ・アンリ(37)は、自身の『フェイスブック』で現役引退を発表した。

アンリは今年限りでMLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・レッドブルズを退団。古巣アーセナルや母国フランスへの何らかの形での復帰も含めて去就が注目されていたが、スパイクを脱ぐ決断を下すことになった。

アンリは次のように引退発表を告げている。

「20年間プレーしてきて、プロサッカーから引退することを決めた。信じられないような旅だった。モナコ、ユヴェントス、アーセナル、バルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズ、そしてもちろんフランス代表のファンやチームメート、関係者たちに感謝したい。僕はこのスポーツですごく特別な時間を過ごすことができた」

「たくさんの素晴らしい記憶を残し、素晴らしい経験を積むことができた。僕自身がプレーを楽しんだのと同じくらい、みんながそれを見て楽しんでくれたと思いたい。また別の場所で会おう」

今後に関してはロンドンへ戻り、『スカイ・スポーツ』で解説者を務めることを明かしている。

アンリはアーセナルでクラブ歴代最多の226ゴールを記録するなど、複数のビッグクラブで活躍。フランス代表としては123試合(歴代2位)に出場し、歴代最多の51ゴールを記録した。クラブではチャンピオンズリーグ優勝やプレミアリーグ優勝2回、リーガ・エスパニョーラ優勝2回、フランス代表では1998年ワールドカップとEURO2000優勝などのタイトルを獲得している。