バートン:「QPRを助ける理由はない」

マルセイユ残留の意思を強調
QPRからマルセイユにレンタルされているMFジョーイ・バートンは、マルセイユに完全移籍したいという希望をあらためて口にしている。

QPRは来季チャンピオンシップへの降格が決定。トニー・フェルナンデス会長は、マルセイユへの完全移籍が実現しない場合、バートンはQPRでプレミアリーグ復帰に向けて戦うことになると話していた。だが、バートン自身はそれを望んではいないようだ。フランス各メディアが同選手のコメントを伝えている

「マルセイユに残りたいと思っている。ここに来た時にも言った通りだ。マルセイユの上層部とも話をした。だが、QPRとは契約があり、高額な給料を受け取っている」

「現実的に考えて、フランスでオレにQPRと同じ給料を払えるのはパリ(・サンジェルマン)だけだろう。だがパリに行きたくはない。金のことは気にしていない。オレはマルセイユでプレーするという選択をした。QPRと妥協できることを願っている」

バートンは、自身のいない今シーズンの戦いの結果として降格したチームを助ける義理はないと言い切っている。

「イングランドでは10シーズンプレーした。懐かしむ思いはあるが、ここでは自分の愛するクラブ、自分のことを愛してくれるクラブでプレーすることができる。ロンドンに戻ってもそうなるだろうか?」

「QPRはもうプレミアリーグのチームじゃなくなる。オレが2部でプレーしたのは1シーズン、ニューカッスルが降格した時だけだ。今季は降格したQPRのチームの一員だったわけじゃない。来シーズン彼らを助ける理由があるとは思えない」

他にも彼の獲得に興味を示しているクラブがあることを明かしながらも、バートンはマルセイユ残留の意思を強調している。

「いくつかのクラブが関心を持ってくれている。3つか4つのクラブと話をした。だが、今ここでハッピーなので興味はない。自分の家に美人がいれば他に目移りする理由はない」