PSG、新エンブレムを公開

クラブ歴史7回目の再デザイン
パリ・サンジェルマン(PSG)は、クラブの新しいエンブレムを公開した。再デザインは同クラブ創設43年で7回目となる。

PSG公式サイトは、エンブレムについて「フォントはパリのブランドにより刺激を受け、カラーを明るくし、ゴールドでアクセントを与えました」と解説。また、「エッフェル塔がロゴの『鼓動するハート』となる。時代を超越したブランドです」と続けている。

またエンブレムのデザインを望んでいたナセル・アル・ケライフィ会長は「エンブレムの変更は、PSGを一つの世界最大スポーツブランドへ向ける我々の願望において画期的だ」とコメントを寄せている。

一方では、赤の部分が少なくなり、創設年やルイ14世出生の揺りかごが姿を消していることから、伝統を否定していると批判の声も挙がっているが、PSGのゼネラルマネジャー(GM)を務めるジャン=クロード・ブラン氏はフランス『フィガロ』で次のように説明している。

「我々はクラブのルーツを否定していない。サンジェルマンを無くすことはないが、目的はパリを強調することだった」

「揺りかごが無くなったのは、多くの人がその意味を理解しないからだ。そしてクラブの創設年が消えたのは、1970年は19世紀に創設された他のヨーロッパのビッグクラブとは比較できないから。しかし我々は(今後)できるだけ『パリ・ブランド』を『PSGブランド』とミックスすることを試みる」