プラティニ:「買収が証明されれば再投票を」

2022年W杯招致の疑惑で
UEFAのミシェル・プラティニ会長は、開催地決定に関しての不正疑惑が持ち上がった2022年カタール・ワールドカップ(W杯)に関して、不正が確認された場合には再投票で開催地を決めるべきだとの立場を示した。

2022年W杯に関しては、2010年に行われた開催地決定のための投票に際し、FIFA元理事のモハメド・ビン・ハマム氏がアフリカ各国のサッカー協会幹部を買収し、投票権を持つFIFA理事に影響力を行使させようとした疑惑が報じられている。FIFAのジム・ボイス副会長は、不正が事実だと確認された場合には再投票を行う可能性も示唆していた。

「もし買収が証明されたとすれば、新たな投票が行われ、処分が科されることになるだろう」とプラティニ会長はフランス『レキップ』に述べている。

自身もカタールに投票したプラティニ会長だが、その選択自体は誤りだとは思わないと主張した。

「私は何も後悔してはいない。FIFAと世界のサッカーにとって正しい選択だったと思う」

2022年W杯の開催地候補には、カタールのほかアメリカ、韓国、日本、オーストラリアが立候補していた。