ドイツ、オーストラリアに圧勝

アジア予選で堅守を誇った相手から4ゴール
ワールドカップ(W杯)大会3日目のグループD第1節のドイツ対オーストラリアは、4-0でドイツが勝利を収めた。

W杯アジア最終予選をわずか1失点で突破したオーストラリアは開始2分、コーナーキックからガルシアに決定機が訪れ、力強いスタートを切ったように思われた。

しかし、その後は完全なドイツペースになる。8分、エジルのスルーパスをエリア右で受けたミュラーがクロスを入れると、ファーサイドのポドルスキが弾丸シュートを突き刺して先制。26分には、ラームのアーリークロスにクローゼが頭で合わせ、リードを広げた。

ドイツの攻撃を止めることができずに混乱したオーストラリアは、終始押し込まれる展開のままハーフタイムを迎えた。後半の立ち上がりは気持ちを切り替え、効果的なプレスが見られるようになったものの、これも長くは続かない。チームの中心選手であるケイヒルが56分、やや厳しいジャッジではあったが、後方からのタックルで一発退場を命じられ、オーストラリアは10人になる。

これで勝利を確実なものとしたドイツは、68分にミュラーのゴールで3点目を得ると、70分には途中出場のカカウもネットを揺らして4-0。ドイツが力の差を見せつけて圧勝した。

勝ったドイツの次節は19日のセルビア戦。オーストラリアは18日にガーナと対戦する。