FIFA、アンリのハンドを審議

W杯本大会で出場停止の可能性も

FIFAのゼップ・ブラッター会長が、フランス代表FWティエリ・アンリがアイルランド戦で行ったハンドについての審議を、懲戒委員会に任せることを明らかにした。

アンリは先日のワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ、アイルランド戦で生まれた決勝ゴールをハンドによってアシストしていた。行為が不正なものだったと判断された場合、W杯本大会で出場停止処分が下る可能性もあるようだ。

「懲戒委員会はティエリ・アンリが行った行為について、審議を開始する」

「これは懲戒委員会が担当する問題で、選手本人や他の人間に質問すべき事項はない。完全にアンフェアなあのプレーは、世界中に知れ渡っている。だが、どういう結論が出るのかは分からない」

またブラッター会長は、アイルランドから33番目の国としてW杯本大会に出場させてほしいという要望を受けたことを公表していたが、公の場で知らせたことを謝罪している。

これはアイルランド・サッカー協会(FAI)から非難があったためのようだ。FAIは、守秘事項についての違反があったと指摘している。