代表初招集を喜ぶアリ・シソコ

「1年前には考えられなかったこと」

アーセナルDFガエル・クリシが負傷となった影響もあり、フランス代表に初招集されることになったリヨンDFアリ・シソコが、喜びを露わにしている。

今年の夏に1500万ユーロの移籍金でポルトからリヨンに移籍した同選手が、フランス『フットボール365』の中で、以下のように語った。

「すごいスピードでの出来事だと思う。個人的には最高にうれしいよ。でも、地に足を付けていなければね。招集を発表された後に練習場に行ったら、監督にそう言われたんだ」

「僕はそれを忘れないようにするよ。(代表に呼ばれるのは、)全選手の夢なんだ。1年前には考えられなかったことだ。ポルトに移籍したとき、僕についての話題が出るようになってきた。でも、当時は誰も真剣ではなかったよ」

セネガル国籍も有するアリ・シソコだが、フランスを選ぶことに悔いはないという。

「僕はフランスで生まれた。そして、フランスですべての練習を積んできたよ。常にフランス代表を夢見てきたんだ。ただ、僕は両親の国を忘れたりはしない。数カ月前にセネガルサッカー連盟のリーダーとコンタクトを取ったよ。そのとき僕は、まずは自分のクラブでプレーすることに集中したいと言ったんだ」