ロナウジーニョ、支払滞納でフラメンゴと契約解消

クラブは法的措置を示唆
フラメンゴFWロナウジーニョが5月31日、契約を一方的に解消していたことが分かった。リオ・デ・ジャネイロの裁判所に認められたとのことで、報酬が支払われていないことが原因とのことだ。

以前から報酬支払の遅れと、自身の振る舞いが話題となっていたロナウジーニョ。週末の試合で批判された同選手は、この数日の練習を欠席しており、“行方不明”となっていた。これを受け、クラブが同選手を放出するとの噂が浮上したが、クラブ側はこれを否定。しかし逆に、ロナウジーニョの方が契約解消に踏み切った形だ。

ロナウジーニョはサラリーに加え、ボーナスや肖像権収入など、合計で1600万ユーロを支払われていないと主張している。リオの労働裁判所がこの主張を認めたそうだ。ロナウジーニョの弁護士は「彼はもうフラメンゴの選手ではない」と話しているという。

また、ロナウジーニョは『ツイッター』で、「このクラブで受けたサポートに、改めてお礼を言いたい。そして心から、フラメンゴでプレーできたのは名誉なことだったと言いたい」と述べている。

一方、フラメンゴのラファエウ・デ・ピロ氏は、異議を申し立てる意向を表している。また、パトリシア・アモリム会長はブラジル『ランスネット』で、次のように不満をあらわにした。

「ロナウジーニョに関するすべての事柄について、我々は常に内部でしっかりと対処してきた。彼がこのような態度を取るとは思っていなかったわ。これからは法的なことになるけど、フラメンゴの利益を守るためにあらゆる法的措置を取るでしょう。このクラブは誰よりも大きなものよ」