ファルカオ:「僕が影響を受けた人物は...」

シメオネ監督の名前を挙げる
今夏、ポルトからアトレティコ・マドリーに移籍したFWラダメル・ファルカオは、自身のサッカーキャリアにおいて大きな影響を与えた人物に元アトレティコの選手の名前を挙げている。その人物の影響が、今日のサッカー選手としての自分を形成したとファルカオは語った。

ファルカオが影響力を受けた人物とは、現在ラシン・クラブで指揮を執るディエゴ・シメオネ監督だ。シメオネ監督は1995-96シーズンにアトレティコの選手として活躍した。その後2006年から監督業を務め、08年にリーベル・プレートを率いていたときにファルカオを指導している。ファルカオはシメオネの影響について、こう話している。

「シメオネと過ごした時間は僅かだったけど、強烈なインパクトを受けた。彼に出会って、僕のサッカーに対する理解は180度変わったんだ」

「サッカーに人生を捧げることを知った。サッカーに携わる努力、サッカーに対して真しであること。24時間をサッカーに費やすプロ精神を学んだよ」

ファルカオは、今夏アトレティコからマンチェスター・シティに移籍したFWセルヒオ・アグエロと比較されることも多い。同選手は以前からアグエロとの比較を嫌っているが、その主張に変わりはないようだ。

「アトレティコは素晴らしいクラブだ。しかし僕の目標は、ファンにアグエロのことを忘れさせることではないよ」

「僕はポルトでの活躍を、同様にアトレティコでも実践できることを証明したい。僕は僕のストーリーを作り上げて行きたいだけなんだ」

ファルカオはアトレティコに移籍金4000万ユーロで加入し、クラブ史上最高額で移籍を果たした選手となった。ファンの期待も高いようだが、同選手は足元をみつめて前進する姿勢を強調している。