マテウス氏がアルゼンチンで監督就任へ

ラシンとの契約は「80パーセント完了」

前ハンガリー代表監督のローター・マテウス氏が、アルゼンチンのラシン・クラブの監督に就任することになりそうだ。本人はまだ契約していないことを明らかにしたが、契約は数日内にまとまるとみられている。

「契約は80パーセント完了している」と、ドイツ『ビルト』はマテウス氏のコメントを紹介している。「まだいくつか、はっきりとさせないといけない事柄がある。最初に、妻と話をしなければならないし。ここでモデルとして働けるのならば、ここに来ると話しているんだ」と話している。

ラシンのモリーナ会長は先週土曜日、すでに契約は完了したと報道陣に話している。ラシンは現在、リーグの最底辺をさまよっている。10試合で得た勝ち点は5だけで、いまだ勝ち星がない。

48歳のマテウスはこれまで、ハンガリー、ブラジル、イスラエルなどで指導歴を築いてきた。だが、唯一のタイトルはレッドブル・ザルツブルクでのもので、それもジョヴァンニ・トラパットーニとの二頭体制で得たものだった。

かつてのドイツ代表キャプテンはブンデスリーガで指揮を執ることを望んでいるが、現在のところ彼に興味を示すドイツのクラブはない。