ゲッツェが悩まされている病気は”ミオパチー”?今後5~6週間は専門医の下へ

ドイツ紙はゲッツェの病気が治療可能と指摘。選手生命にはかかわらないようだ。

 

ボルシア・ドルトムントは先月27日、MFマリオ・ゲッツェが”代謝異常”を抱えていることが発覚したことを発表した。その際具体的な病名などには触れられなかったが、新たな報道によると、ゲッツェは一種のミオパチーに苦しんでいる可能性があるという。

 

2014年ワールドカップ決勝で決勝点を叩き出したドイツ代表MFは昨夏ボルシア・ドルトムントに復帰するも、筋肉系のトラブルに悩まされ、リーグ戦では11試合の出場にとどまっていた。ドルトムントではパフォーマンスがなかなか上がらず、期待に応えられていなかったことから批判の声も向けられていた。

 

そして、クラブは2月27日に内科専門医による検査の結果を発表した。ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「マリオが悩まされている問題の原因が分かったことに安堵した」とついに問題解決の糸口が見え胸をなでおろしている様子のコメントを残した。なおクラブは「選手のプライバシーを尊重して欲しい」ため、さらなる説明を控えている。

 

その発表を受けたドイツ紙『SZ』は、ゲッツェが患っている病気は筋肉が萎縮する一種のミオパチーの可能性があると報道している。普段の生活においては影響を及ぼさないケースが多いとしながらも、筋肉への負担がより大きいアスリートにとっては深刻な問題であることを指摘した。「食生活の変更や注射の1本や2本で治るようなものではない」とも記す同紙だが、これまでもプロ生活を続けてきたゲッツェがより深刻な先天性のミオパチーではないと見ており、治療も可能だとしている。

 

一方で『ビルト』によると、ゲッツェは今後5~6週間はドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州で専門医の下で治療を受けるという。シーズン内の復帰は難しいかもしれないが、かつてドイツ最高の逸材とも呼ばれた24歳が以前の姿を取り戻すことに期待が懸けられている。

 

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