フランクフルト、レアルから2人目の補強 19歳CBがレンタルで加入

マスカレルに続きバジェホも長谷部らのチームメートに

フランクフルトは12日、レアル・マドリーからDFヘスス・バジェホ(19)をレンタルで獲得したことを発表した。数日前に完全移籍でMF長谷部誠らの同僚となったMFオマール・マスカレルに続くマドリーからの2人目の新加入選手となる。

バジェホは昨年夏にサラゴサからマドリーに加入。2015-16シーズンはレンタルで2部所属の古巣に送り出され、後半戦は負傷に悩まされながらもキャプテンとしてリーグ戦20試合に出場している。またU-16から各年代別のスペイン代表に選ばれてきた。

そんなバジェホは今シーズンを国外で過ごすことになった。フランクフルトの公式ウェブサイトで「みんなのことを知りたいし、早くチームの一員になりたい。できる限りチームを助けることを望んでいる」とのコメントを残している。

またブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)は、バジェホを「若くて、才能豊富なCB」として歓迎した。マドリーと2021年までの契約を残すことについては「欧州のトップクラブが彼のクオリティーを高く評価している証」と同選手の加入を喜んでいる。

ヒューブナーSDはバジェホに対する買い取りオプションの確保を目指していたとされるが、マドリーがこれを却下。マドリー側はバジェホがフランクフルトで、数年前にDFダニエル・カルバハルがレヴァークーゼンで残したようなインパクトを再現できることに期待を寄せており、大きな将来性を見込んでいるとみられている。