山口蛍も加入のハノーファー、ハンガリー代表FWもレンタルで獲得

ハノーファーは4日、ホッフェンハイムからハンガリー代表FWアダム・サライ(28)を獲得したことを発表した。同選手との契約は今シーズンいっぱいとなり、買い取りオプションが盛り込まれている。

日本代表MF清武弘嗣、DF酒井宏樹が在籍するハノーファーはシーズン前半戦を17位で折り返し、先月にはミヒャエル・フロンツェック氏が監督ポストを辞任した。クラブはトーマス・シャーフ氏を新監督に迎え、後半戦に向けた補強が注目されていたところだ。

すでに発表されていた日本代表MF山口蛍、U-21ノルウェー代表MFイヴェル・フォッスムの加入に続き、ホッフェンハイムでは出場機会を得ていなかったサライを獲得することも決まった。

レアル・マドリーのBチームであるレアル・マドリー・カスティージャ、マインツ、シャルケなどでのプレー経験を持つ同選手は、ハノーファー公式ウェブサイトで次のように喜びのコメントを述べている。

「新しいチャレンジを楽しみにしている。ここで良いパフォーマンスを見せて、EUROに向けてアピールできるといいね。でも僕にとってそれ以上に大事なのは、ハノーファーが1部に残留できるように貢献することだ」

ドイツ『キッカー』などによれば、サライのレンタル料は60万ユーロ(約7840万円)程度だという。シーズン終了後に行使可能となる買い取りオプションの移籍金設定額については明かされていない。