ヴォルフスブルクMFカリジューリ、イタリア代表落選も「次に進む」

ヴォルフスブルクに所属するMFダニエル・カリジューリは、最終的にイタリア代表メンバー28人に残ることができなかった。だがドイツ生まれのウィングは、「残念だけど、次に進む」とアントニオ・コンテ監督の決断を受け止めている。

今月上旬に行われたイタリア代表の特別合宿で、初めて招集メンバー入りを果たした27歳のカリジューリ。しかしコンテ監督が6日に発表したEURO2016予選クロアチア戦(12日)、ポルトガルとの国際親善試合(16日)に臨む28名には残らなかった。

カリジューリはドイツ『キッカー』に対して、「残念だけど、次に進む」と多くは語らずも前向きな様子を示している。一方で、ヴォルフスブルクでのプレーには充実感を覚えているとも語った。

「今シーズンは自分のキャリアでは最高だった。コンスタントでうまくやれることを示したんだ」

2013年夏にフライブルクからヴォルフスブルクに加わったカリジューリは、チームメートのクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブルイネ、ドイツ代表MFアンドレ・シュールレら、ビッグネームとの競争も恐れていない様子だ。

「自分は強いチームの大事な一部だ。ライバルはいるけど、常に自分を信じているよ」

ドイツとイタリアの国籍を持ち、以前には「先に呼ばれた代表に決める」と話していたカリジューリだが、ブンデスリーガ2位のチームに在籍することにより、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督の目に止まる可能性もあるかもしれない。