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独紙評価:敗戦も長谷部を高く評価、「唯一クオリティーを示した」

フランクフルトは25日に敵地で行われたブンデスリーガ第30節、ボルシア・ドルトムント戦を0-2で落としている。それでもMF長谷部誠に対するドイツメディアの評価は高かった。

フランクフルトは24分、MF香川真司も絡んだプレーからハンドでドルトムントにPKを与えてしまい、これをFWピエール=エメリク・オーバメヤンに決められて先制を許す。32分にはそのオーバメヤンからのクロスを香川に押し込まれ、2点のビハインドを追う展開となった。

79分にはMF乾貴士を投入するなど悪い流れを変えようと図ったが、フランクフルトは最後まで1点も返せず完敗。しかし、その中でも長谷部のパフォーマンスは高く評価され、ドイツ『ビルト』ではチーム単独最高点の「2」、『キッカー』ではチーム最高タイの「3」と採点されている。

採点を行わない地元の『フランクフルター・ルンドシャウ』は、長谷部を「まずまずの出来」の評価カテゴリーに含め、次のような寸評を記している。

「唯一クオリティーを示したフィールドプレーヤー。彼は試合を解読でき、どこに走り、何をすべきか知っている。だが、ハーゼ(長谷部の愛称でドイツ語ではウサギも意味する)が1人だけではやはり不十分だということだ」

一方、乾貴士は出場時間が短かったため、それぞれのメディアで評価の対象にならなかった。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)