ヴォルフスブルクMFイヴァン・ペリシッチが、同クラブに残留する意思を強調している。
ブンデスリーガ第17節終了時点で、3位レヴァークーゼンに勝ち点6差をつけて2位に位置するヴォルスフスブルク。同チームを牽引する一人であるペリシッチは、その活躍によって冬の市場での移籍が噂されている
しかしながら選手本人は、移籍を考慮していない様子だ。同選手は『GOAL』に対して、次のように語っている。
「オファーはある。だけどヴォルフスブルクで幸せだし、ここに残りたい。(勝ち点11差で首位に立つ)バイエルンは違う世界に位置しているが、僕たちはブンデスで良い結果を収めている」
「僕たちは来季にチャンピオンズリーグの舞台に立つことを望んでいる。また今季のヨーロッパリーグでは、できるだけ遠いところまでたどり着きたい」