ドイツ、メルテザッカーも代表引退

「素晴らしい終わり方だ」
アーセナルDFペア・メルテザッカーが15日、ドイツ代表引退を発表した。

29歳のメルテザッカーは2004年にドイツ代表にデビュー。104キャップを記録している。ブラジル・ワールドカップ(W杯)優勝を最後に、代表のユニフォームを脱ぐことになった。

ドイツサッカー連盟の公式ウェブサイトで、メルテザッカーは次のように話している。

「代表で10年過ごしたこと、5つの大会に出場したこと、104キャップを記録したこと、そしてブラジルW杯で優勝できたこと、これらを誇りに思っている。素晴らしい終わり方だ。代表を引退し、次の世代のために立ち去る時期が訪れたんだ」

「これまでの時間については、ありがたい気持ちで一杯だ。これからはクラブと僕の家族に全力を注ぐことを楽しみに思っている」

また、ヨアヒム・レーブ監督はメルテザッカーの代表引退について、次のように述べた。

「ペアが代表でプレーしていたこの10年間、常に彼に頼ることができた。ここ数年で信じられないほど成長し、ブラジルではチームを引っ張る非常に大切なリーダーの一人でもあった」

「ペアの経験、サッカーにおけるインテリジェンス、ポジショニング、そして特に彼の性格と姿勢を欠くことになるのはとても残念だ」

世界王者となったドイツ代表ではこの夏、DFフィリップ・ラーム、FWミロスラフ・クローゼが代表引退を表明している。