フランクフルト、N・バルデスの獲得を発表

2年契約で合意
フランクフルトは29日、アル・ジャジーラFWネルソン・アエド・バルデス(30)の獲得を正式に発表した。クラブ公式ウェブサイトで、同選手と2016年までの契約を交わしたと伝えている。

パラグアイ代表で67キャップを記録しているN・バルデスは2001年、ブレーメンの下部組織に加入。2003年、トーマス・シャーフ監督の下でトップチームにデビューした同選手は、フランクフルトで恩師と再会することになる。

フランクフルトのブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)は、N・バルデスの獲得を次のように喜んでいる。

「ネルソン・バルデスの獲得は、豊富な経験を持ち、トーマス・シャーフ監督とともにうまく仕事をしていた選手が加わるということだ。彼と働くことを非常に楽しみにしている」

N・バルデスは2006年夏にボルシア・ドルトムントへ移籍し、エルクレス、バレンシアなどを経て、2013年夏にアル・ジャジーラに加入した。2013-14シーズンの後半はオリンピアコスにレンタルされていた。

2010年ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でパラグアイがPK戦の末に日本代表を下した際には、PKを失敗したDF駒野友一を慰める場面が印象的だったN・バルデス。フランクフルトでは同代表MF長谷部誠、MF乾貴士とチームメートとして戦うことになる。