ペップ:「クロース慰留を目指したが…」

若い選手の野心に理解を示す
バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督は、レアル・マドリーへ移籍したMFトニ・クロースについて、残留を望んだが本人の選択を尊重していると語った。

17日にマドリー加入が決定したクロースについて、グアルディオラ監督は会見で次のように話している。スペイン『マルカ』や『アス』などが伝えた。

「クロースを指導できたのは、素晴らしい名誉だった。私は彼やご家族の幸運を祈っている。昨季、彼がクラブのためにしてきたことに、私は感謝したい」

「序盤戦、特に中盤で我々には多くの問題があった。だが、彼は常に必要なときにいてくれたんだ。我々は彼の残留を目指した。だが、理解しているよ。彼は若いし、新しい挑戦を望んでいるんだ。彼の選択であり、我々は受け入れなければいけない。彼がマドリッドで幸せであることを願うよ」

また、グアルディオラ監督は補強について、このように述べている。

「おそらく我々には、マヌエル・ノイアーとトム・シュタルケの控えとなる別のGKが必要だ。それ以外にはとても満足している」

母国スペインがワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退に終わったことについて、グアルディオラ監督次のように語った。

「最も大事なのは、監督が続けるということだ。この12年間でスペイン代表がやってきたことを繰り返せる者はいない。だが、選手たちが12年分の歳をとり、変化が必要なのは当然だ」

「スペインには多くのタレント、クオリティーがある。私は常にスペインがうまくやれることを願っているが、こういう大会では悪い試合を2つしただけで終わってしまうんだよ。だが、彼らはすべてを勝ち取ったチームだ」

なお、負傷でW杯を欠場したMFフランク・リベリについて、グアルディオラ監督は「ハンブルクでの試合(今週末のテレコム・カップ)でプレーできると思う」と明かしている。