成長に限界を感じないロイス

W杯前に自信をのぞかせるドイツ代表MF
ボルシア・ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスは、自身の成長に「上への限界はない」と感じているようだ。ドイツ『シュポルトビルト』のインタビューで自信をうかがわせている。

ドイツのプロサッカー選手会(VDV)の会員より28.6%の支持で2013-14シーズンにおけるドイツ最優秀選手に選ばれたロイス。2位ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキ(20.3%)、3位バイエルン・ミュンヘンFWアリエン・ロッベン(10.1%)に大差をつけている。

ロイスは『シュポルトビルト』で、「僕はビッグマウスとして知られるようなタイプではない」と前置きしながらも、次のように語った。

「ここ1、2年は良い形で前進できたと思うよ。でもまだ、行けるところまでにはたどり着いていない。自分は、上への限界がないプレーヤーのカテゴリーに属していると思っているんだ」

アーセナルMFメスト・エジルはレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドからFIFAバロンドールを継ぎたいと話していたようだが、ロイスはドイツ代表ではチームメートが抱くその願望にも触れている。

「(選手の)比較に関しては基本的に慎重でいたい。だが、メストは確かにロナウドのライバルになるクオリティーを持っている。でも、僕にもそのクオリティーがあると信じているよ」

「プロとして5年目だったし、自分のことをより良く知ることができたよ。メンタル面でも準備するために、そっちのケアもするようになったね。限界や“完璧な選手”というものは存在しない。しかし今は、毎日改善し続けることが可能だと分かったんだ」

一方、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けて、ロイスはこう語った。

「多くの試合をこなした長いシーズンが終わると、コンディションがまず下がるのが普通だ。W杯で100%に持っていくために、ゆっくりと調子を戻さなければいけない。でも個人ではなく、チームが重要だ」