ドイツ代表、27名がキャンプ地に帯同

ボルシアMGのクラマーを新たに招集
ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)MFクリストフ・クラマーが、ワールドカップ(W杯)本大会に向けたメンバー候補入りを果たした。ドイツ代表27名の一員として21日からイタリアで行われるトレーニングキャンプに帯同することが明らかになっている。

ドイツは13日にハンブルクでポーランドとテストマッチを開催。代表主力メンバーの招集を控えたヨアヒム・レーブ監督は、12人を初めて起用するなど実験的に臨み、試合はスコアレスドローに終わっている。

レーブ監督は試合翌日、アウクスブルクFWアンドレ・ハーンをW杯予備登録メンバーから外し、クラマーを新たに加える決断を明かした。この決断についてドイツサッカー連盟(DFB)の公式ウェブサイトで次のように説明している。

「アンドレ・ハーンのパフォーマンスとは関係ない。実際、彼のプレーにはとても満足している。理由はポジションの問題のみだ。中盤の中央に関して、何人か負傷を抱えている選手や長い間離脱していた選手がいるからだよ」

「だから、あらゆる事態に備えるため、キャンプ地にはオプションとしてもう1人連れていくことを決めたんだ。それに、クリストフ・クラマーは練習や試合で素晴らしい印象を残しているからね」

ポーランド戦でフル出場を果たしたクラマー本人は、「試合前は、この一戦のみだと思っていた。でも嬉しいね。バケーションは今取っておくよ」と驚いた様子でドイツ『キッカー』の取材に応じている。

一方、ハーンのほか、シャルケMFマックス・マイヤー、レオン・ゴレッツカ、ハンブルガーSVのDFマルセル・ヤンセンもキャンプ地に帯同せず。負傷者が出ない限り、最終メンバーに残る可能性が低くなった。

なお、ドイツ代表は6月1日にカメルーンとの親善試合を行い、その翌日に23名に絞り込んだメンバーを発表する予定だ。