キースリンク、ドイツ代表復帰は考えず

レヴァークーゼンに集中
レヴァークーゼンFWステファン・キースリンクは、今後ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の下でプレーすることはないとして、レヴァークーゼンでのプレーに集中することを宣言している。

2010年ワールドカップを最後にドイツ代表を遠ざかっているキースリンクだが、クラブではゴールを量産し続けていることもあり、代表復帰へ推す声が上がることは多い。25日のボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)戦でもPKを決めたキースリンクはレヴァークーゼンでの通算100ゴールを達成し、最近58試合のリーグ戦で40点とハイペースにゴールを重ね続けている。

ボルシアMG戦を視察したレーブ監督もキースリンクと、キースリンクのアシストで2得点を挙げたMFシドニー・サムの2人について、「(9月の)連戦に向けて代表入りの可能性は十分にある」と高い評価を口にしていた。

だが本人には、ドイツ代表でプレーする意志はないようだ。キースリンクはドイツ『ビルト』で次のように話している。

「前にも言ったが、この話はもうない。もう一度宣言させてもらうが、レーブ監督の下でキースリンクが代表選手になることはもうないだろう」

「ゴールを挙げるたびに代表への復帰について聞かれる。(そういう質問には)イライラさせられるよ。もう結構だ」

さらにキースリンクは、自身の『フェイスブック』で上記の発言に説明を加えるとともに、ファンに理解を求めている。

「代表について何度も聞かれるが、そのたびにかなり神経にさわっている。こういう話が毎回出てこないようにするために、プレッシャーを抜け出したかった。僕は今の状況に悩みを感じてはいないし、(代表で)必要とされていなくても気にしていない。だからレヴァークーゼンに集中できる」

「みんなが理解してくれることを願っている。(ドイツサッカー連盟とは)3年間コンタクトがなかったし、代表選手として何が不足しているかを話し合ったこともなかった。僕は不満を言うタイプではないが、この話はもう終わりにしたい」