ハインケス、マドリー監督就任の噂に何も語らず

今季限りで退任のバイエルン監督
バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、ジョゼ・モウリーニョの後任としてレアル・マドリーの新監督就任が噂されることについて、現時点での報道はすべて憶測に過ぎないと話している。

バイエルンの来シーズンからの新監督にはペップ・グアルディオラの就任が決定。ハインケスは今季限りで退任することになり、今後の去就は明らかにされていない。ドイツ各メディアが次のようにハインケスのコメントを伝えた。

「6月30日以降に何をするのか言うつもりはない。私は落ち着いて考えている。何をすることになるかは少し前から分かっている。私には今まで代理人がいたこともないので、スペインからの噂はメディアが書いているだけのことだ」

バイエルンは今週、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのバルセロナ戦に4-0で大勝。ボルシア・ドルトムントもレアル・マドリーに4-1の勝利を収めた。ドイツサッカーにとって素晴らしい1週間だったとハインケスは語る。

「スペクタクルなサッカーの1週間だった。ブンデスリーガが大きな話題となり、我々がヨーロッパのエリートと同じレベルにあると示すことができた」

「スペインにはしばらく住んだこともあるので、また戻るのを楽しみにしている。カンプ・ノウで試合をするのはどの選手にとっても素晴らしいことだ」

バルセロナホームでのセカンドレグは、30日に行われる。

ハインケスはまた、ドルトムントからMFマリオ・ゲッツェが来季加入することについて、選手たちは喜んでいると話している。

「このチームには中盤に何人もの素晴らしい選手たちがいる。選手たちは彼の移籍を喜んでいる。バイエルンではいつも新たな話や噂があるが、選手たちは落ち着いて受け止めている。どう対処すべきかは分かっている」