長谷部ヴォルフスブルク、当面は暫定監督で続行か?

15日の記者会見でアロフスGM就任が正式発表
15日にヴォルフスブルクで行われた記者会見で、スポーツ部門のゼネラルマネージャーに就任したクラウス・アロフス氏が紹介された。

アロフス氏は「まずこの場で13年間過ごさせてもらったヴェルダー・ブレーメンに感謝を申し上げたい」と、長年活躍の場となっていたクラブに感謝の言葉を向けた。

継続性、長期的な計画性を重視する同氏は新天地について「VfL(ヴォルフスブルク)ではまだ多くのものに関してさらなる発展が可能であることから、この新しい任務を非常に楽しみにしている」と語った。

チームについては「大きいポテンシャルが潜んでいることには疑う余地がなく、自分から見たら順位表でこれほど低い位置にいる必要はない。たくさんの仕事が待っているが、それが任務のやりがいをも表す」と述べた。

かつてはブレーメン時代に自ら獲得したジエゴについて、「ジエゴがチームにいて本当にうれしい。ブレーメンから去った後の彼を常に見守っていた。あまりうまくいかない時期もあったが、そのときには心が痛んだよ」と同選手との特別な関係を語った。

一方、強化部長としての事業ではフェリックス・マガト元監督の後任の模索は優先順位が低いようだ。暫定的に監督を務めているコストナー氏について問われたアロフス氏は、「ローレンツ=ギュンター・コストナーの仕事はここで非常に評価されている」と答えた。

アロフス氏を「絶対的な希望候補」と称し、ヴォルフスブルク側の期待感を伺わせた同クラブの監査役会長ハビエル・ガルシア・サンツ氏も、「コストナーは素晴らしい仕事をしてくれている。(次期)監督問題についてはもっと後の時点に話し合い、共に決断する」と説明している。