元川崎Fの田坂がボーフム退団か? 本人も「クラブに契約延長の様子なし」

ブンデスリーガ2部のボーフムでプレーするMF田坂祐介は、今季限りでクラブを離れるかもしれない。ドイツ『ビルト』に、クラブから契約延長の打診がないと話している。

田坂は2012年7月に川崎フロンターレからボーフムへと移籍。移籍初年度から主力として活躍し、昨季からは背番号10を背負っていた。

今季はここまで21試合に出場して、3得点を挙げている。シーズン後半戦のスタート前に負傷し、チームを離脱する苦しい時期もあった。

『ビルト』によれば、田坂の現行契約は今季で満了となる。だが、これまで契約延長に関する話はないと、同紙に語っている。

「マネジャーのホホシュテッターとは、今後について話していません。クラブに契約延長したいという様子はありません、つまり、僕は退団することになるということでしょう」

また、今年1月からチームを率いるヘルトヤン・フェルベーク監督の下での難しさもあったようだ。

「フェルベーク監督の下では、厳しい時間を過ごさなければなりませんでした。復帰した後も、チームと一緒に長く練習することを許可してくれませんでした」

それでも首位のインゴルシュタットをホームに迎えた第32節で復帰。77分に交代出場するとその6分後にゴールを決め、「めちゃくちゃうれしかった」と喜びをかみ締めた。

クラブは現在、11位につけており、1部昇格の可能性は消滅している。5月24日のホームでの最終節が、田坂のボーフムでのラストゲームになるのだろうか。