ミラン、シソコ獲得が正式に破談

メディカル・チェックで歯の問題が発覚

ミランへの移籍が決まっていながら、メディカル・チェックで歯に問題があることが発覚したポルトDFアリ・シソコ。問題発覚を受け、ミランは新たな条件での獲得を模索したが、ポルトは18日、クラブの公式HP上で、シソコのミラン移籍が完全に破談したことを発表した。

ミランのガッリアーニ副会長は同日、シソコの状況について次のようにコメントしていた。

「ウチのドクターたちがメディカル・チェックの際に、彼の口と歯に問題があり、それが筋肉の問題を引き起こすということを発見した。それで私は、完全移籍ではなく、買い取りオプション付きのレンタルにしようとポルトに提案したんだ。ポルトはレンタルそのものは受け入れたが、その内容については受け入れなかった。この条件で納得しなければ、残念ながら我々は諦めることになる」

一方、同副会長はヴォルフスブルクFWエディン・ゼコの獲得を諦めていないと述べ、契約延長の行方が注目されるMFマッシモ・アンブロジーニについても言及している。

「あまり言うことはない。我々は彼を非常に気に入っており、ヴォルフスブルクはそれを知っている。だが現時点で、彼らは(ゼコが)売却不可能だと言っている。今は彼らと話しているところで、いくらかの突破口はあると思う。うまくいくことを願おう。そうでなければ、別の目標を狙うまでだ」

「(アンブロジーニのことは)落ち着いて話し合っているところで、解決策を見つけるだろう。今は一般的に、選手たちがクラブに多くのお金を求める時代になっている。だから、選手側とクラブの利益を一致させる必要があるんだ」