
インテルが4年連続17回目となるスクデット獲得を決め、MFルイス・フィーゴは今シーズン限りで現役を引退する意向を表明した(関連ニュース参照)。だが、中国紙『チタン・スポーツ』に対し、フィーゴはアメリカや日本からのオファーを待っていることを明らかにしている。
「アメリカか日本から連絡が来るのを期待している。ただ、中国も魅力的だけどね」
フィーゴは2年前、一度は現役引退を決意しながらもその後翻意し、インテルでのプレーを続けた。もしもMLSやJリーグのクラブがバロンドール、FIFAワールドプレーヤーを受賞したフィーゴに十分なオファーを出せば・・・日本で彼の勇姿を見ることができるのかもしれない。