バレンシア、サパテルとガルシアに関心を示す

降格のサラゴサから選手を引き抜く!?

不甲斐ないシーズンを送ったバレンシアは、2部への降格が決まったサラゴサのMFアルベルト・サパテル(22)と、FWセルヒオ・ガルシア(24)の2人に関心を示しているようだ。

 

サラゴサの下部組織出身選手でもあるサパテルは、クラブの象徴的な存在であり、最近の試合ではキャプテンも務めていた。今季は中盤の中央で安定したプレーを披露、有望な若手の守備的ミッドフィルダーとして注目を集めている。

 

一方、ユーロ2008に臨むスペイン代表の最終メンバーに選出されたセルヒオ・ガルシアには、すでにトッテナム・ホットスパーが関心を示しており、バレンシアが興味を持ったとしても、何も不思議ではない。

 

これまで、バレンシアの補強はラファエル・サロム副会長が行っていたが、同副会長の辞任を受け、今後はファン・サンチェス氏が獲得交渉の実権をにぎることになった。そして、チームの財政事情から主力の放出を余儀なくされる可能性があるため、今回の両選手に対する関心が、そのための最初の動きとなると見られている。