thumbnail こんにちは,
ライブ

ラ リーガ

  • 2012年8月20日
  • • 2:00
  • • サンティアゴ・ベルナベウ, Madrid
  • 主審: Carlos Delgado Ferreiro
  • • 観客: 78000
1
終了
1

リーガ王者マドリー、開幕戦でつまずく

リーガ王者マドリー、開幕戦でつまずく

Getty Images

オトラ・リーガ王者バレンシアの意地の前にドロー

19日のリーガエスパニョーラ開幕節、サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対バレンシアは1-1のドローで終了した。

ここ2シーズンのシステムを踏襲した形でリーガ連覇を狙うモウリーニョ監督率いるマドリーと、ペジェグリーノ新監督とともに4年連続のオトラ・リーガ(2強なしのリーガの総称)王者を狙うバレンシアの対戦。開始から主導権を握ったマドリーは、9分に先制点を記録する。ここ10試合で8得点と“バレンシアキラー”の異名を持つイグアインが、ディ・マリアの浮き球から最終ラインを抜け出してシュートを沈めた。

リードを許したバレンシアはガゴを中心に攻撃を組み立てるも、前線の連係がぎこちなく決定機をつくるには至らない。一方のマドリーはシャビ・アロンソへのマークが厳しく、得意のカウンターは鳴りを潜めた。しばらく中盤での潰し合いが続いたが、40分過ぎに再びスコアが動く。ティノ・コスタのフリーキックからソルダードがヘディングでネットを揺らし、バレンシアが追いついた。

ハーフタイム、モウリーニョ監督は失点の際にGKカシージャスと衝突したペペをアルビオルに代える。後半が開始すると、マドリーはディ・マリアがいきなり決定機を迎えるなど一気に攻勢に転じる。モウリーニョ監督は61分にラス・ディアラをベンゼマに代え、さらに攻撃にシフトを傾けた。64分にはイグアインがヘディングシュートを放つも、これはクロスバーを直撃しゴールならず。

対するペジェグリーノ監督は、グアルダード、ソルダードをピアッティ、パレホに代える。パレホを舵取り役に、フェグリ、ピアッティを走らせるカウンターで応戦した。だがその対応にも動じず、モウリーニョ監督はリスクを冒して攻め続ける。70分にはディ・マリアを下げてカジェホンを投入。カジェホン、イグアイン、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドを前線に置いて勝ち越しを狙った。

マドリーの一方的ペースで時間は経過するが、ベンゼマ、カジェホンらが放ったシュートはGKジエゴ・アウベスにことごとく弾かれる。終盤になると、同点でも良しとするバレンシアが時間を使い始め、マドリーは前線にボールを運ぶことすらできなくなる。結局試合は1-1のまま終了のホイッスル。昨季のベルナベウでの一戦に続き、リーガ王者とオトラ・リーガ王者は勝ち点1を分け合った。

同時間に行われたもう1試合、サン・マメスでのアスレチック・ビルバオ対ベティスは5-3でベティスの勝利に終わった。ベティスは6分にルベン・カストロ、26分にホルヘ・モリーナ、31分にベニャトと前半で3点のリードを得る。後半に入ると48分にデ・マルコス、66分と76分にサン・ホセと立て続けにゴールを許し一時同点に追いつかれるものの、79分にポスエロ、86分に再びJ・モリーナがシュートを沈め、打ち合いを制している。

関連