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ライブ

UEFAチャンピオンズリーグ

  • 2012年4月5日
  • • 3:45
  • • スタンフォード ブリッジ, London
  • 主審: D. スコミナ
  • • 観客: 37264
2
終了
1

合計3 - 1でチェルシーが勝利

チェルシー、10人相手に苦戦も準決勝へ

チェルシー、10人相手に苦戦も準決勝へ

Getty Images

バルセロナと激突

4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、チェルシー対ベンフィカの一戦は、2-1でホームのチェルシーが勝利した。2試合合計3-1で、チェルシーの準決勝進出が決まっている。

立ち上がりから攻めたのは、ファーストレグで負けているベンフィカ。ホームで背負った0-1のビハインドを早く取り戻そうと、積極的に出た。

しかし、次第にチェルシーもチャンスをつくり始める。8分、CKからダビド・ルイスがファーでボレーシュートを狙うが、カプデビラにブロックされた。12分には、ペナルティーエリア左でスルーパスを受けたマタがゴールネットを揺らすも、オフサイドの旗が挙がり、先制点にはならない。

ファウルが増え始めた20分、チェルシーにチャンスが訪れる。ペナルティーエリア内でボールをコントロールしたアシュリー・コールに対し、相手DFハビ・ガルシアが体を入れようと接触すると、これがファウルの判定でPKに。この絶好機にランパードが決めて、2試合合計スコアでチェルシーは2点のアドバンテージを得た。

その後はベンフィカペースで、何度もチェルシーゴールに襲いかかった。しかし、40分にトラブル発生。20分に警告を受けていたマキシ・ペレイラが足裏を見せてタックルをしたということで、2枚目のイエローカードで退場となった。

10人で2点を追うベンフィカは後半、リスクを冒して前に出た。48分には、ペナルティーエリア手前からカルドソが左足でシュートを狙うも、チェルシーGKチェフの好守に阻まれる。その直後にはアイマールもミドルレンジから狙ったが、枠の外だった。

早く試合を決めたいチェルシーは50分、ファーストレグでゴールを決めたカルーに好機が訪れる。右からのクロスが流れてファーのカルーに届くと、縦にドリブルして中へ。勢いを欠いたボールは、絶妙なクロスとなり、ファーサイドのラミレスが飛び込む。しかし、触るだけという場面だったが、うまくボールをとらえることができず、ネットを揺らすことができない。その後も、フェルナンド・トーレスやマタにチャンスが続いたが、ベンフィカ守備陣が踏ん張った。

57分にニコラス・オリベイラ、61分にジャロを投入したベンフィカは、ボールを支配してチェルシーゴールに迫った。しかし、シュートやラストパスの精度がいまひとつで、同点弾を奪うことができない。チェルシーのカウンターで時折冷や汗をかくが、これはGKのファインセーブなどでしのぎ、綱渡りの戦いが続いた。

時間の経過につれて、ベンフィカの運動量は低下。チェルシーが時間を使ってボールを回す場面が増えていった。それでも85分、ついにベンフィカが1点を返す。左CKのチャンスにハビ・ガルシアが頭で合わせて、ようやくチェフの守るゴールから点を取った。

これで追い上げムードが高まったベンフィカは終盤に猛攻を続ける。しかし、最後はチェルシーがトドメを刺した。後半ロスタイム、ベンフィカのセットプレーを跳ね返してからのカウンターで、ラウール・メイレレスがゴールを決めて、2-1。2試合合計3-1で、チェルシーが準決勝行きとなった。

ベスト4に進んだチェルシーは、準決勝でバルセロナと対戦する。

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