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ライブ

親善試合

  • 2011年8月11日
  • • 3:45
  • • サン・ニコラ, Bari
  • 主審: F. Brych
2
終了
1

イタリア、スペインをホームで沈める

イタリア、スペインをホームで沈める

Getty Images

モントリーヴォ&アクイラーニのゴールで2-1

10日に行われた国際親善試合、イタリア対スペインの一戦は、2-1でホームのイタリアが勝利を収めた。

序盤から主導権を握ったのは、ホームのイタリア。中盤からのパス回しでゲームを組み立てようとすると、4分にはクリッシトのミドルシュートがポストを叩く。すると11分、そのクリッシトの縦パスから、うまく抜け出したモントリーヴォが、美しいループシュートで先制点を奪った。

15分にF・トーレスがトラブルで交代を余儀なくされたスペインは、その後もゲームをつくることができない。31分には先制点と同じような形でG・ロッシに決定機を許すが、ここは守護神カシージャスの好セーブでしのいだ。

スペインが徐々に反撃を試みていた37分、思わぬ形で同点ゴールが生まれる。F・トーレスとの交代で出場したF・ジョレンテが、クロスボールに競った際、キエッリーニにファウルされたとして、PKを獲得。やや厳しい判定に見えたが、X・アロンソが確実に沈め、試合を振り出しに戻した。

それでも、ホームのイタリアは気落ちせず。39分にはG・ロッシの見事なスルーパスにカッサーノが反応。シュートはカシージャスの素晴らしいセーブに阻まれてしまったが、イタリアが優勢を維持してハーフタイムに突入する。

スペインは後半から、注目のチアゴ・アルカンタラを含む3選手を投入。なかなかチャンスはつくれなかったが、61分にはそのアルカンタラのパスからF・ジョレンテが好機を迎える。だが、シュートはクリッシトにブロックされた。

徐々にスペースができると、スペインが立て続けにチャンスをつくる。68分にX・アロンソのミドルが、78分にはビジャのパスからシルバが強烈なシュートを放つが、ネットを揺らすには至らない。81分にもシルバの崩しからマタがボレーを放つが、飛び込んできたDFに阻まれてしまう。

スペイン優勢の中で迎えた終盤、決勝点を奪ったのはイタリアだった。まずは82分、ピルロのFKがGKバルデスを襲い、その2分後にアクイラーニがネットを揺らす。パッツィーニの落としからミドルシュートを放つと、ボールはDFに当たってコースが変更。バルデスにはなす術がなかった。

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