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ライブ

コパ・アメリカ

  • 2011年7月25日
  • • 4:00
  • • エスタディオ・モヌメンタル・アントニオ・ベスプチオ・リベルティ, Capital Federal, Ciudad de Buenos Aires
  • 主審: Salvio Spinola Fagundes Filho
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終了
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ウルグアイ、コパ・アメリカ最多15度目の優勝

ウルグアイ、コパ・アメリカ最多15度目の優勝

Getty Images

パラグアイに3-0

24日、アルゼンチンでコパ・アメリカ決勝が行われ、ウルグアイがパラグアイを3-0と下し、6大会ぶり15度目の優勝を果たした。優勝回数は単独最多となった。

試合はいきなりビッグシーンを迎える。開始2分、右CKをウルグアイDFルガーノが強烈ヘッド。反応したGKビジャルが弾いたところに両チームが入り乱れたが、ここは何とかパラグアイがクリアした。

勢いのままに、先制点はウルグアイに生まれた。12分、パラグアイDFがクリアしきれなかったボールを受けたスアレスは、ペナルティーエリアに侵入。鋭い切り返しからシュートを放つと、スライディングした相手DFにわずか当たってコースが変わったこともあり、ファーサイドの左ポストを叩いてゴールネットを揺らした。

それでもパラグアイは気落ちせずに戦う。15分には早く送ったクロスが、エリア内で相手DFの裏に入ったバルデスへ。だがシュートはクロスバーの上へ消えた。

中盤でのつなぎがうまくいかないパラグアイに対し、中盤で奪いにかかってからのウルグアイの速い攻めが効く。32分には、フォルランのシュートはGKに防がれたものの、スアレスの素晴らしいスルーパスが通る。36分には鋭い動きからスアレスが惜しいシュートを放った。

勢いのまま、ウルグアイはまたも試合を動かす。エリア直前でボールを受けた相手にアレバロが一気に詰めてボール奪取。そのまま左にパスを送ると、フォルランがしっかり期待に応えて追加点を奪った。

後半に入り、パラグアイがボールを動かせるようになる。9分には縦の浮き球を受けたバルデスがダイレクトでシュート。これは惜しくもクロスバーを叩いた。17分にも右からニアへゴロでのクロスが送るが、あと少しでGKに抑えられた。

パラグアイは交代カードを切り、攻勢を強めようとする。だがウルグアイが集中切らさず、体を張った守りでゴールを許さない。

パラグアイをさらなる痛手が襲う。残り5分ほどとなったところで、交代出場していたFWバリオスがグラウンドに倒れ込む。チェイシングしたところで左ももの裏に痛みを訴え、そのままピッチを後にした。交代枠は使い切られていた。

ダメ押しは終了間際のことだった。ウルグアイが自陣からカウンター。パラグアイ陣で左から右へボールを動かすと、スアレスがダイレクトで絶妙のヘディングパスを送る。走り込んだフォルランはGKの飛び出しを見極めつつダイレクトでシュート。ボールは無人のゴールへと転がり込んだ。

ロスタイムはほとんど取られることなく終了。ウルグアイが見事に優勝を決めた。