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ライブ

コパ・アメリカ

  • 2011年7月21日
  • • 9:45
  • • エスタディオ・マルビナス・アルヘンティナス, Mendoza, Provincia de Mendoza
  • 主審: F. Chacon
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PK
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パラグアイがPK戦5 - 3で勝利

パラグアイ、未勝利のままファイナルへ

パラグアイ、未勝利のままファイナルへ

GettyImages

PK戦を制し決勝進出

コパ・アメリカ2011は現地時間20日、パラグアイ対ベネズエラの準決勝を行い、パラグアイが0-0のまま迎えたPK戦を制し、決勝進出を果たした。

この試合、最初にチャンスをつかんだのは、準々決勝でブラジルをPK戦の末に下し、勝ち上がったパラグアイ。9分、右サイドからのFKに、ベロンがフリーで合わせる。枠をとらえたが、ベネズエラGKベガに防がれ、先制ならず。

対するベネズエラも、36分にビッグチャンスを得る。左からの折り返しをビスカロンドが押し込む。ゴールネットを揺らすが、パラグアイGKビジャルの手前でロンドンがボールに関与したと判断され、オフサイドでゴールは認められなかった。

微妙な判定でゴールを取り消されたベネズエラだが、前半終了間際にもパラグアイに冷や汗をかかせた。右からのクロスにモレノが頭で合わせる。クロスバーに嫌われ、こぼれ球にロンドンが詰めるが、ビジャルに防がれてしまった。

前半はともにビッグチャンスを得た両チームだが、後半はこう着状態となり、時間だけが経過していく。アランゴの長距離のFKが枠を捕らえる場面もあったが、大きな盛り上がりもないまま後半のロスタイムを終え、延長戦に突入した。

延長戦は、一方的にベネズエラがパラグアイを押し込む展開に。FWマルドナードがDFを一人かわしペナルティーエリア外からシュート。味方に当たり角度の変わったボールがゴールに向かうも、ポストに阻まれてしまう。ベネズエラはさらに、アランゴの意表を突いたFKもポストに嫌われた。

全くチャンスをつくれないパラグアイは、103分にホナタン・サンターナに2枚目のイエローカードが提示され退場処分に。数的不利となったパラグアイはその後、防戦一方となる。だが、粘り強いディフェンスで最後まで守り切り、勝敗はPK戦に委ねられた。

5人全員がしっかり決めた先行のパラグアイに対し、後攻のベネズエラは3人目のルセナが失敗。120分でも決着のつかなかった両チームの戦いは、PK戦を5-3で制したパラグアイの勝利で幕を閉じた。

ここまで4試合すべてをドローで終えながら、準決勝まで勝ち進んできたパラグアイは、この試合でもPK戦を制し、未勝利のままウルグアイの待つ決勝戦進出を果たした。一方のベネズエラは、ペルーと3位決定戦を戦う。

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