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ライブ

スーパーカップ

  • 2011年7月24日
  • • 3:30
  • • ヴェルティンス・アレーナ, Gelsenkirchen
  • 主審: K. Kircher
  • • 観客: 61673
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PK
0

シャルケがPK戦4 - 3で勝利

ドイツ・スーパーカップはシャルケの手に

ドイツ・スーパーカップはシャルケの手に

Bongarts

香川フル出場、内田はベンチ

23日、ドイツ・ゲルゼンキルヒェンでドイツ・スーパーカップが行われ、2010-11シーズンのブンデスリーガ王者ドルトムントとDFBポカール覇者シャルケが対戦した。香川真司と内田篤人の対決も期待されたこのルールダービー、0-0の末にPK戦にもつれ込み、最後はシャルケが栄冠をつかんだ。

立ち上がりから両チームとも闘志を感じさせるプレーを見せた。その中で開始2分、ドルトムントのロングパスがヘディングで流されたところに香川が走り込む。ペナルティーエリア内でキレ良く1人をかわすが、最後のパスは通らなかった。

両チームとも、CKから惜しい場面を迎える。ドルトムントは6分、右CKからニアサイドのケールが頭で合わせるが、これはGKに防がれた。その10分後には、シャルケ。右CKをゴール正面でフリーになったヘヴェデスがドンピシャリで合わせたが、ヘディングはわずかクロスバーを越えた。

シュートで終わる形は、ドルトムントの方が多かった。27分にはボールを横に動かして、最後は新戦力のギュンドアンがシュート。43分にギュンドアンが今度は縦パスを通し、レヴァンドフスキが右足アウトで狙うが、これはGKに弾かれた。

0-0で迎えた後半、57分にドルトムントが自陣での相手CKから一気にカウンターで相手ゴールに迫る。最後はペナルティーエリア内で香川にボールが渡ったが、相手GK前を転がそうとしたラストパスはDFのクリアに遭った。香川はその3分後、ボックス手前で左から右に流れてDF3人を無力化してゲッツェにパス。だがシュートはGKにセーブされた。

シャルケも速い攻めでチャンスを迎える。70分にはホルトビーが一気にギアを上げて突破を図る。エリア内に持ち込んだが、シュートはDFに当たった。74分には、決定的なシーン。ボックス内でモラヴェクにボールが渡り、ゴール直前からシュート。だがこれは、GKヴァイデンフェラーの右足一本での好セーブに阻まれた。

結局試合は90分間で決着せず、PK戦にもつれ込む。交代枠を使い切り、内田の出場の機会はなかった。

2人ずつ決めて迎えた3人目、ドルトムントのキッカーはグロスクロイツ。試合中に激しいプレーを見せており、シャルケファンから大ブーイングを受けながら放ったキックは、GKのセーブに遭ってしまった。ドルトムントは5人目の新加入ペリシッチも止められる。この結果、PK戦を4-3で制したシャルケに、スーパーカップが渡った。