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ライブ

ブンデスリーガ

  • 2011年11月5日
  • • 23:30
  • • ジグナル・イドゥナ・パルク, Dortmund
  • 主審: J. Drees
  • • 観客: 80720
5
終了
1

香川が1ゴール1アシスト、ドルトムントが5-1と大勝

日本人対決は実現せず

ブンデスリーガ第12節が6日、ドイツ各地で行われ、ドルトムント対ヴォルフスブルクは、日本代表MF香川の得点などで、ドルトムントが5-1と大勝した。ヴォルフスブルクMF長谷部はベンチ入りしたものの、出場はしなかった。

序盤はアウェーながらもヴォルフスブルクが果敢に前に出る姿勢を見せたが、徐々にドルトムントが落ち着きを取り戻す。8分にはペナルティーエリア内でフリーになった香川につないだが、香川のシュートははるか上空へと上がるにとどまった。

その香川は12分に仕事を果たす。相手陣深くでの右サイドからのスローインで、ライトナーからのスペースへの縦パスに走り込んだが、選択したのは相手を引き連れてのヒールパスだった。これを受けたのはゲッツェで、エリア内へと持ち込んで、ゴール左に流し込んだ。

その後も攻め急がないながらも、ドルトムントがペースを握り続ける。31分には、ロングボールをレヴァンドフスキが流し、グロスクロイツがフリーで受ける。GKと1対1になったが、シュートはゴールのわずか左に消えた。

ようやくヴォルフスブルクが反撃したのは34分だった。相手陣で最終ラインへのパスミスを拾ったマンジュキッチは、すぐさまドルトムントゴールへと向かい、果敢にシュートを放つ。低い弾道はしかし、ゴールをわずか左に外れた。

前半終了間際の良い時間帯、ドルトムントは加点に成功する。中盤で相手からボールを奪取したベンダーは、すぐさま攻め上がる。縦に出したパスに走り込んだレヴァンドフスキに、香川が併走する。香川は背番号9からダイレクトで流されたボールを受けると、今度はエリア手前から冷静にゴール右を射抜いた。

前半のうちに選手を代えていたヴォルフスブルクだが、流れを変えることはできない。それでも59分には1点を返すことに成功する。右サイドでデジャガが1人かわし突破してクロスを送る。折り返しを、交代で入っていたフレブが決めた。

だが、ドルトムントのペースに乱れはなく、失点直後の61分に3点目を奪う。CKを最後はベンダーが頭で押し込んだ。

さらに、66分には4点目が生まれる。自陣からカウンターを発動させると、ハーフウェーライン手前で受けた香川は、鋭い反転から2人のDFのギャップに右足アウトにかけた優しいパスを通す。これが走り込んだレヴァンドフスキの下へとぴたりと届き、レヴァンドフスキはそのままドリブルで駆け上がり、最後はループで決めた。

78分にはリードが4点に広がる。先制点のゲッツェが、自身この試合2点目を決めた。香川はその後も躍動し、ドルトムントは余裕で勝利を告げるホイッスルを聞いた。

4位のブレーメンは、ケルンに3-2と逆転勝ちした。ケルンは開始3分で先制を許すと、前半終了間際にはポドルスキに追加点を奪われる。だが49分からの5分間で、ピサーロのPKを含む2得点で追いつく。さらにピサーロは、86分にハットトリックを達成、これが決勝点となった。ケルンの日本代表DF槙野に、交代出場の機会は訪れなかった。

昨季は残留争いでプレーオフに回りながら、前節には5位につけていたボルシア・メンヒェングラッドバッハは、昇格組のヘルタ・ベルリンを2-1と破った。ロイスが2得点している。大津はベンチ入りしたが、出番はなかった。

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