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ライブ

プレミアリーグ

  • 2012年5月1日
  • • 4:00
  • • エティハド スタジアム, Manchester
  • 主審: A. Marriner
  • • 観客: 47259
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終了
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天王山ダービーを制し、シティが首位浮上

天王山ダービーを制し、シティが首位浮上

Getty Images

ユナイテッドに1-0で勝利

4月30日に行われたプレミアリーグ第36節、マンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッドのダービーマッチは、1-0でホームのシティが勝利した。この結果、両者の順位が入れ替わり、シティが首位に浮上している。

勝ち点3差で優勝を争う2位シティと首位ユナイテッドの対戦は、慎重な立ち上がりとなる。ユナイテッドは、パク・チソンを先発起用したことからも予想されたとおり、高い位置からのプレスでシティの中盤に自由を与えないよう動き回った。

どちらもリスクを冒さず、大きなチャンスがないまま時間が過ぎると、ホームのシティが徐々にボールを支配するようになる。16分には、この試合初の決定機。ナスリがドリブル突破でDFを引きつけると、ペナルティーエリア右手前から縦にスルーパスを通した。このボールにテベスが追いつきクロスを入れるが、中央でDFにクリアされてしまう。

25分には、セットプレーのこぼれ球をつないでペナルティーエリア右からアグエロがボレーシュートを狙ったが、これは力みすぎ。大きく枠を外れてしまう。その後もシティのペースは続き、幾度もサイドからクロスボールが入った。しかし、中央ではユナイテッド守備陣が仕事をさせてくれず、0-0のまま時間が経過する。

このまま前半終了かと思われたロスタイム、ついにシティが待望の先制点を手にした。右からのCKをシルバが入れると、スモーリングに競り勝ったコンパニが頭で合わせて、リードを奪った。

負けだけは許されないユナイテッドは、後半のスタートから攻撃の意識を高めた。58分には、パクを下げてウェルベックを投入し、前線を増やす。

対するシティは68分、テベスを下げてデ・ヨングを送り込み、中盤のつぶし役を増やした。それと同時にヤヤ・トゥーレが1列前に上がり、追加点のチャンスをうかがうことになった。

76分には、ピッチ外でも白熱。ファーガソン、マンチーニ両監督が口論となり、さらに緊迫感が増す。

ユナイテッドは78分、スコールズと交代でバレンシアがピッチに登場。シティは82分にシルバを下げてリチャーズを投入し、逃げ切り体勢に入った。ユナイテッドは、最後の交代枠でナニを引っ込めて、ヤングを起用。最後の勝負に出る。

オープンな戦いになったことで、シティは追加点のチャンスが増える。対するユナイテッドは、なかなかフィニッシュまで持ち込めず、時間が経過。結局、5分のロスタイムでもゴールは生まれず、1-0でシティの勝利に終わった。

これで両チームは、勝ち点83で並んだ。そのため、得失点差で8のアドバンテージがあるシティが首位浮上となっている。

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