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ライブ

EURO予選

  • 2011年10月12日
  • • 3:45
  • • エスタディオ・ホセ・リコ・ペレス, Alicante
  • 主審: S. ヨハンソン
  • • 観客: 27559
3
終了
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スペインがスコットランド撃破、チェコがプレーオフへ

スペインがスコットランド撃破、チェコがプレーオフへ

Getty

シルバ&ビジャ弾で最多連勝記録に並ぶ

11日にEURO2012予選最終節が行われ、グループIのスペイン対スコットランドは3-1でスペインが制した。同時間に行われたリトアニア対チェコが4-1でチェコの勝利で終わり、チェコがスコットランドを抜いてプレーオフ進出を決めている。

引き分け以上でプレーオフ進出を決められるスコットランドをホームに迎えたスペインは、5分という早い時間帯に先制点を獲得。左サイドのジョルディ・アルバの折り返しに反応したシルバが、GKマクレガーが守るゴールを冷静に破った。その後、ボールを保持して追加点を狙ったスペインだが、スコットランドの厳しいプレスを前に攻めあぐねる時間が続く。

30分過ぎにはスコットランドの攻勢を許したスペインだったが、エリア内でフレッチャーに放たれたシュートはクロスバーを越えて難を逃れる。しかしビジャ、カソルラが立て続けにシュートを浴びせるなど次第にペースを握り返すと、43分に加点に成功する。エリア内でのペドロとのワン・ツーから、シルバが再びネットを揺らした。

後半、デル・ボスケ監督はプジョールに代えてアルベロアを投入。アルベロアを右サイドバックに置き、セルヒオ・ラモスをセンターバックにスライドさせた。その後も変わらずに試合を支配すると、53分に3ゴール目を記録。シルバがカソルラ、ペドロとの連携プレーからエリア内に侵入し、最後はフリーだったビジャがシュートを沈めた。

安全圏とも言える点差としたデル・ボスケ監督は、シルバ、シャビをチアゴ、ジョレンテに代えて交代枠を使い切る。しかし65分、GKバルデスがマッケイル=スミスにファウルを犯したとしてPKを献上。これをグッドウィリーに決められて点差を縮められた。ここから試合はオープンな展開となったが、スコアは動かずに終了のホイッスルが吹かれた。

スペインは公式戦連勝記録をオランダ、フランスと並んで最多タイとなる14に伸ばした。またスペインの指揮官として28勝目を挙げたデル・ボスケ監督は、クレメンテ氏を抜いて同代表の公式戦最多勝利監督となった。クレメンテ氏は44試合で27勝を挙げたが、デル・ボスケ監督はわずか30試合で新記録を樹立した。

一方、アウェーでのリトアニア戦に臨んだチェコは、2分にミハル・カドレツのPKで先制し、16分、45分にレゼクが加点して3点のリードで前半を終える。68分にはヒュブニークがエリア内で一発退場となるファウルを犯し、このPKをセルナスに決められたが、85分にM・カドレツが再びPKからシュートを沈めて、リトアニアにとどめを刺した。

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