thumbnail こんにちは,
ライブ

EURO予選

  • 2011年6月4日
  • • 3:45
  • • スタディオ・アルベルト・ブラグリア, Modena
  • 主審: A. Tudor
  • • 観客: 19434
3
終了
0

イタリア快勝、EURO予選突破に近づく

イタリア快勝、EURO予選突破に近づく

Getty Images

3ゴールで格下エストニアを一蹴

3日、EURO12予選が欧州各地で行われた。グループCでは、首位イタリアがホームでエストニアに3-0と快勝。5勝1分けと負けなしのイタリアは、予選突破に大きく近づいている。

中盤にピルロ、モントリーヴォ、アクイラーニをそろえ、前線はカッサーノとG・ロッシのコンビと、テクニック重視の布陣で試合に臨んだイタリアは、序盤からボールを保持して格下相手に主導権を握る。

最初の決定機が訪れたのは13分。G・ロッシのスルーにカッサーノが反応するが、シュートはGKパレイコに阻まれた。これで得たCKにG・ロッシが頭で合わせるが、これもパレイコの好セーブに防がれる。さらに19分、スルーパスに反応したG・ロッシが、ドリブルからシュートを放つも、またしてもパレイコの壁は破れなかった。

守りを固めるエストニアに手こずったイタリアだが、21分に均衡を破る。高い位置でカッサーノがボールを奪うと、素早く中央のG・ロッシへ。ドリブルでDFをかわしたG・ロッシが、左足で冷静にネットを揺らした。

24分にケガでアクイラーニを失ったイタリアだが、30分にG・ロッシのシュートがポストを叩くと、39分にはリードを広げることに成功する。スローインからモントリーヴォがカッサーノに預けると、カッサーノはDFを背負いながら巧みにゴールへ向かい、シュートを流し込んだ。

後半に入っても大勢は変わらず、イタリアは65分にカッサーノを下げてパッツィーニを投入。その直後のピルロのFKこそポストに阻まれたものの、68分にパッツィーニがすぐに仕事をする。モントリーヴォが守備陣の背後に巧みにループパスを送ると、パレイコと1対1になったパッツィーニが、確実にシュートを叩き込んで勝負を決めた。

同日に行われたグループCのもう1試合、フェロー諸島対スロベニアの一戦は、2-0でアウェーのスロベニアが勝利している。25分に相手選手の退場で数的優位に立ったスロベニアは、その4分後にFKの流れから先制。さらに47分、相手のオウンゴールを誘って勝負を決めた。

この結果、グループCはイタリアが6試合を終えて勝ち点16と首位を独走。同11の2位スロベニアがこれを追っている。イタリアは残り4試合で、消化が1試合多いスロベニアに勝ち点5差、消化試合数が同じ3位セルビアに同8差を付けている。

関連