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ライブ

セリエA

  • 2013年9月15日
  • • 1:00
  • • ジュゼッペ・メアッツァ, Milano
  • 主審: D. Orsato
  • • 観客: 79343
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終了
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長友フル出場 インテル対ユヴェントスのイタリアダービーはドロー

長友フル出場 インテル対ユヴェントスのイタリアダービーはドロー

Getty

白熱のビッグマッチは勝ち点1を分け合う結果に

14日に行われたセリエA第3節、インテル対ユヴェントスの一戦は、1-1のドローに終わった。インテルDF長友佑都は左サイドハーフとしてフル出場。積極的に好プレーを見せたが、得点やアシストはなかった。

ユヴェントスはコンディションが心配されていたバルザーリ、ヴチニッチがともに先発。インテルは中盤でタイデルをスタメン起用した。ともに開幕2連勝で迎えたイタリアダービーは、激しいプレスやハードワーク、体を張ったプレーと、序盤から気迫が前面に出た見応えのある一戦となった。

その中で、最初に決定機を迎えたのは長友。13分、CKにカンパニャーロが頭で合わせると、ポグバがクリアしたところを、長友が左足でダイレクトボレーを放つ。だが、これは惜しくもGKブッフォンに阻まれた。長友は21分にも、ドリブルから右足でミドルシュート。枠を大きく外してしまったが、積極さを見せる。

それでも、王者ユヴェントスは徐々にポゼッションを高め、チャンスをうかがっていく。なかなかインテル守備陣を崩せないが、32分にはピルロのフィードにポグバが反応。ダイレクトで合わせたが、このシュートは力を欠き、GKハンダノビッチにセーブされた。

ボールこそユヴェントスに持たれるも、インテルはより多くの決定機をつくる。37分には、右サイドで抜け出したパラシオがクロス。ファーサイドに長友が飛び込み、チャンスとなったが、一足先にリヒトシュタイナーにクリアされた。

42分には、アルバレスが中盤でピルロからボールを奪い、カウンターを発動。最後はタイデルが角度の厳しい位置からシュートを放つが、ここもブッフォンに阻まれ、試合はスコアレスのままハーフタイムに突入する。

ユヴェントスは後半開始からリヒトシュタイナーに代え、イスラを投入。前半同様にポゼッションから打開を目指すが、集中を切らさないインテル守備陣を崩せない。58分には、テベスのスルーパスからビダルがチャンスを手にするが、シュートはポストの横へそれた。

前半と比べて両軍の運動量が落ち、拮抗した展開となるなか、インテルはユーヴェに攻撃を許さず、やや優勢に。マッツァーリ監督は68分、タイデルを下げてイカルディを投入し、勝負を仕掛ける。すると、この采配が奏功。73分、高い位置でキエッリーニからボールを奪ったアルバレスがスルーパスを出し、これに反応したイカルディがネットを揺らす。ついにインテルが均衡を破った。

ところが、ユヴェントスはすぐに試合を振り出しに戻す。75分、左サイドで突破を図ったアサモアが、粘ってゴールラインぎりぎりから中に入れると、これを受けたビダルが巧みにシュートを流し込んで同点とした。ユーヴェは直後にもテベスが決定機を迎えたが、このシュートは枠をとらえない。

再びタイスコアとなり、こう着していくなか、インテルはアルバレスに代えてコバチッチを投入。そのコバチッチが時折チャンスをつくりかけるが、ゴールを奪うには至らない。

一方で、ピルロが低調のユヴェントスも得点を挙げられず。88分には、クアリアレッラの浮き球パスで裏に抜けたテベスがクロスを入れ、ビダルが中央でヘディングシュートを放つが、ハンダノビッチのセーブに遭い、逆転することはできなかった。

結局、試合は1-1のまま終了。両チームが勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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