ニューカッスルFWカラム・ウィルソンが相手GKに対して苦言を呈している。
10日にプレミアリーグは第16節が行われ、ニューカッスルはトッテナムと対戦。試合は5試合勝利のなかったトッテナムが4-1で勝利した。
この試合終了後、ウィルソンとトッテナムGKヴィカーリオが激しく口論をするシーン。一触即発となった場面には、きっかけがあったとイングランド代表FWが『Sky Sports』へ非難と共に明かしている。
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イタリア人GKは、試合終了間際にウィルソンのヘディングシュートをセーブした際に挑発をしていたという。同メディアのカメラにもその様子は捉えられており、この行為がウィルソンの怒りを買ったようだ。
「勝利にもやり方があるよね?今週、エヴァートンが僕らに勝っていたとき、ピックフォードがふざけていた」
「GK(ヴィカリオ)はヘディングシュートのときに顔を引きつらせ、ふざけていた。リスペクトが欠けていると思ったよ」
「僕は自分の意見を言ったけど、僕たちは大人だ。前に進むしかないね」