U-23日本代表は22日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループ最終節で韓国代表と対戦している。
グループ2連勝中の大岩剛監督率いる日本と韓国が激突。第2節のU-23UAE代表戦から先発7選手を入れ替えた日本は序盤からボール保持率を高めつつ能動的に仕掛けていく。
ハーフタイムにかけても主導権を握った日本は、左サイドの平河悠がキレのある仕掛けを見せて攻撃を牽引。しかし、集中した粘り強い対応を続けた韓国の守備をなかなか崩すことができない。
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44分には自陣ボックス左からの折り返しを入れられて冷や汗をかく場面もあった日本だが、ここは鈴木海音が身体を張った対応で何とかクリアして大事には至らず。前半を0-0で終えている。