U-20日本代表がワールドカップ初戦を勝利で飾った。
U-20日本代表は27日、ワールドカップ初戦でエジプトと対戦。前半に市原吏音のPKで先制すると、後半には石井久継のコントロールシュートで追加点。2-0と勝利し、初戦を白星で飾った。
試合後、主将の市原は「アジア最終予選もPKで勝ち抜いてきたので自信がありました。仲間が繋いでくれたPKだったので、キャプテンとしてなんとしても決めなきゃいけない責任はありましたけど、自信を持って蹴れました」と振り返り、次戦に向けて「必ず勝ちます」と力を込めた。
また、船越優蔵監督は、「プラン通りに選手がやってくれた」とチームを称え、次節については「まだ何も決まっていないので、ここからまずは回復したい」と述べている。
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