リヴァプールFWモハメド・サラーは、「理想のチームメイト」について語っている。
これまでチェルシーやフィオレンティーナ、ローマなどでプレーしてきたサラー。2017年にはリヴァプールに加入すると、これまで公式戦323試合で198ゴールを記録するなどエースとして活躍。チャンピオンズリーグやプレミアリーグ制覇の立役者となってきた。
今季もプレミアリーグ13試合で10ゴール5アシストを残すエジプト代表FWだが、『スカイスポーツ』のインタビューで「理想のチームメイト」について回答。ともにプレーしてみたい3人の選手を明かした。
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「(リオネル)メッシか(クリスティアーノ)ロナウドだけど、プレミアリーグで選ぶならケヴィン(デ・ブライネ)だね。彼にはビジョンがあるし、ボールがあればどこでも見つけてくれると思う。だからメッシ、C・ロナウド、そしてケヴィンだね。彼は素晴らしい選手だし、チーム(マンチェスター・シティ)全体も素晴らしい。でも、僕は自分のプレーをするだけで、他の選手のことは気にしないようにしているよ」
また、サラーはこれまで相手にした厄介な選手としてセサル・アスピリクエタとアシュリー・コールの名前を挙げ、「本当にタフだった」と両者を称賛している。